「アジャストメント」 ワーナーマイカル
豊洲の映画館では一番大きい部屋(幅約23m)が横長の
為、最後尾の真ん中が自分の指定席の様になっていまし
たが最近は本当のど真ん中の席を心掛けています。
今日は豊洲ではありませんが・・・
下院議員デビッド(マッド・デイモン)は運命の女性
エリース(エミリー・ブラント)と出会い、互いに強く
惹かれるがその前に運命を支配し、筋書きどおりに動か
なければ調整するという男達が現れその超能力を見せつ
けられる・・・
エリースとは絶対に結ばれてはならない関係にあるとして
再会してはならない逆らえば危害が及ぶと警告される。
彼らが定めた運命に立ち向かおうとするデビッドだったが
はたして・・・というもの。
ネクタイの色の変化はデビッドの決意の表れ?ノーネクタイ
は諦めなのか心が折れたことを表しているんでしょうか?
でも彼の心は・・・、そして謎の組織の正体は?
マッド・デイモンに肩入れしてしまい結構、楽しめました。
個人的にはやっと彼からジェィソン・ボーンの影が抜けた
気のする作品でした。
- 2011.05.29 Sunday
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- 22:11
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- by zhivago