「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」BD

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    この作品、評判はいい様ですがイマイチ自分にはピンと来ない
    気がして、映画館へは行かず終い・・・

    CG多様の違和感が散見されるが「猿の惑星」序章?としては
    うまくまとめた感じだが個人的にはやっぱり合わない?

    40数年前(1968年)、「猿の惑星」を初めて観た時の強烈なイン
    パクトは自分の中で未だに健在で、どうしても比較してしまうが
    別物として観るのが正しいのだろう・・・

    初代「猿の惑星」の特殊メイクがインパクトが強かっただけに
    CGの猿にイマイチ感情移入が出来なかった事も原因かも?


    新薬の副作用で滅んで行く人類とは逆に猿達は驚異的な進化を
    遂げ、生き残った僅かな人類はミュータントとなって「猿の惑星」へ
    とつながる訳だがこのシリーズリメイクも含め7作目で、もう1本位
    出来そう・・・かな?


    「シャンハイ」BD

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      ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙、菊池
      凜子のキャストで監督は「1408号室」のミカエル・ハフストローム。

      そういえば「1408号室」もジョン・キューザックが主演でしたが・・・

      欧米列強、日本が租界(外国人が行政権、警察権を握る外国人
      居留区)を置く上海を舞台に親友の米諜報部員の死を探るポール
      はその裏に隠されたある陰謀に気づくが・・・

      戦争前夜の日本軍へ諜報活動や反日勢力の活動を描いたと言う
      より5人の男女の愛の物語という感じの方を強く感じました。

      一般評価はそれほどでもない様ですが個人的になかなかよかった
      と思います。  
      コン・リーが色っぽくて魅力的、渡辺謙もイメージが合っていました。

      時代背景に合わせてか押さえた感じで、BDらしい精細感やくっきり
      はっきりではなく全体にグリーンがかった映像ですが初めて観る
      作品は音響がどうだったかはあまり記憶がありません・・・が作品に
      集中できるという事はいい事ですね。


      「ゴーストライター」BD

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        この作品、評判が良かったのかどこのショップでもBDや
        DVDが一時、在庫なしになりました。アマゾンでは予想より
        早く再入荷した様ですが・・・

        出演はユアン・マクレガー、ピアース・ブロスナン。 監督は
        「チャイナタウン」「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー

        元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自伝
        執筆中に事故死した?ゴーストライターの後任として執筆を
        依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)は取材の
        過程でやがて前任者の死に疑問を抱く様になり、身辺にも
        不穏な空気が漂い始める様になるが・・・

        というものでなかなか楽しめる作品になっていますがエンディ
        ングは前任者の死の謎に気づきながら、あんな行動を取った
        のはどうなんでしょうか? 最後の最後も予想どおりで、もう
        一捻り欲しい気がします。


        「 ザ・ライト 」 BD

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          前々回の日記で「You Tubu予告編」だけ載せた「ザ・ライト」
          映画館で居眠りしてた訳でも無いのになぜか後半の記憶が
          イマイチあやふやでBDで再鑑賞しました。


          幼い頃、信仰を見失い神学生になったものの聖職者への道を
          自ら閉ざそうとするマイケル(コリン・オドナヒュー)だったが
          バチカンのエクソシスト養成講座を受け、エクソシストのルーカス
          神父(アンソニー・ホプキンス)の悪魔ばらいを手伝う事に・・・

          それでも悪魔の存在も神にも懐疑的なままのマイケルだったが
          百戦錬磨のルーカス神父が除霊に失敗、自らも憑依されたのを
          目の当たりにし、初めて神の存在に目覚めるというエクソシスト
          誕生までの物語。

          ルーカス神父が憑依された後の記憶が飛んでいました・・・
          「エクソシスト」が題材の作品としてはまあいい方と思いますが、
          もう一つのエンディングの方が次につながる感じでいいですね。


          「4KとHDMIケーブル規格 ver 2.0・・・」

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            A&V誌でも取り上げられており、皆さんご存知の様に
            現在市販のHDMI ver 1.4ケーブルは今後の「4K/60P」には
            対応出来ないそう・・・

            「4K対応」が一般的になるのが何年後かは分からないが
            うちでは高価(3万円程度)なのは1本のみだし、音声用
            としては今後も問題なさそう。

            映像用は対応機器の導入にあわせ、高価なケーブルを
            使用されている方も買い替えを余儀無くされるが規格制定は
            まだの様で・・・

            例によってハリウッドも足並みがそろわない様だし、「Ultra
            Vioret」とかいう電子著作権管理システムでBD等を買うと
            パソコンやスマートフォンへの映像配信が可能になる様な
            サービスに乗り気とか?

            BDを買った人がわざわざ配信を受け、小さな画面でチマチマ
            映画を観るとは思えないが・・・

            音声はともかく映像はどこへ行くんでしょうか?
             


            「シアター音響再調整・・・」

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              レーザーセッターでSPセッティングの追い込みをやったので
              自動音場補正も再調整しました。

              前回は「激突の痛みを感じる様な重低音」を目指して、SWの
              切り替えを「シネマモード」から歯切れの良くなる「ミュージック
              モード」に変更、量感不足を補う為LFEはメインchとSWの両方
              から出力していました。

              今回はできればメインchに余計なLFE信号は混ぜたくないと
              「ミュージックモード」のまま自動音場補正をかけなおしてみました。

              SWのボリュームは真ん中辺りに変更して1回目の測定。 ところが
              量感不足どころか「補正限界を超えている」という事でSW自体の
              ボリュームを2段階絞って再測定・・・

              LFE信号は2台のSWだけで充分な量感ともたつかない重低音に
              なった様・・・? 
              まあ、この辺は今後、ゆっくりといろんなソフトで調整を追い込み
              たいと思います。

              今回、再調整のきっかけになったのは今月のAV REVIEW誌の
              P.136貝山さんのフロント・ハイ・モードを使った「ラスト・エクソ
              シズム」の試聴記事。

              フロント・ハイ・モードの一歩先を行く「シネマDSP HD³」での再生
              ならどうかBDソフトも持ってる事だし・・・あれっ チャプターがない?

              ここで大きな勘違いに気づいた・・・記事は「ラスト・エクソシズム」で
              自分が用意したのは「ザ・ライト」。 エクソシストには違いないが?
              という事で比較はまたいずれ・・・ 


              「GTR MAGAZINE 04/05号・・・」

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                昨日、届いていた様ですが04、05号がきました。 05号からは
                パッケージが若干、変わって冊子自体は箱と分離されています。




                前号や前々号のパーツの続きの様で、バラバラの部品だらけ
                にならずにすみそうです・・・

                今回は定期購読特典のスペックスタンド(諸元表)が付いて
                きました。


                知人の言われてた様に03号のブレーキキャリパーはボルト類が
                一体成型で同色になっており、これは塗り分けしたいし更に
                ブレンボのキャリパーは確か金色系が多かった様で、塗装すると
                なるとロゴもあってかなり大変です・・・

                R35実車のキャリパーをみた事がないしで・・・むかしプラモ・
                ショップで英国からエナメル系塗料を取り寄せて塗装に凝って
                いた事もあって凝りだすと大変ですが最近は気力がありません。

                小学校2年生から高校卒業まで何千台のプラモを作ったか分かり
                ませんが、タミヤみたいに職人の塗装仕上げみたいなものの方が
                いいなんて思う様になってしまいました。




                キャリパーの写真がありました。ボルトの頭は黒でシャフトが
                シルバー、キャリパー自体は微妙ですね。(ネットから借用)


                「今月はAV REVIEW のみ入手・・・」

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                  昨日、出勤前に寄り道をして買ってきました・・・
                  HiViは午後の入荷という事で、AV REVIEWのみ
                  買ってきました。

                  両方欲しければ2日前なら午後か1日前にした方が確実な
                  様です・・・

                  HiViは本来の発売日まで待つ事にしましたが、どちらに
                  しても折角のフライング入手も忙しくて日曜日までお預け
                  です。

                   


                  「再々々?リッピング・・・」

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                    最近、放置気味の「ネットワーク・オーディオ」で、何回目かも
                    忘れましたがまたまたリッピングをやり直しました・・・

                    高音質で聴くにはNASに「WAVかFLAC」で保存しますが、現状
                    ではメタデータに強い「FLAC」で統一しています。

                    FLACの圧縮率はデフォルトの「Level 5」に設定していましたが
                    今回から非圧縮の「Lossless Uncompressed」に変更。
                    読み込みエラーのない完全データを作るには「Secure」の設定も
                    必要です。

                    リッピングソフトのお薦めは「dbpoweramp CD Ripper」(有料)が
                    使い勝手もいい様ですが、意外とメタデータの収集が弱いので
                    「MediaMonkey」(無料版もあり)との併用がいいかと思います。

                    メタデータをうまく拾えなかった時には、リッピングしたファイルを
                    「MediaMonkey」で開いて「Webから自動タグ付け」を選ぶとまず
                    失敗が無い様でファイルの体系化とか編集も容易です。

                    今回はSACDハイブリット版のCD層もリッピングしてみましたが
                    これも意外といい様です・・・?

                    リッピング自体はこれでほぼ問題はなくなったと思うので、次は
                    アクセサリー関係を詰めて行きたいと思います・・・ 


                    「たまにはセルBlu-ray・・・」

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                      と言ってもこれもポイント購入でお金は使っておりません・・・

                      「猟奇的な彼女」は今更な気もしますが、なんとなく惹かれるもの
                      があっての購入です・・・
                      ところがこの作品まず外観はパッケージもディスク・デザインも
                      DVDとの差別化が全くありません。  ほぼそのままケースを
                      入れ替えたのみ?  中身もディスクが1枚入ってるだけという
                      超シンプル仕様。

                      音声仕様はDTS-HD MASTER AUDIOという事になっていますが
                      内容的にほとんど恩恵無しで、更に画質は本当にBD?という様な
                      ものでBDらしい繊細な画質とは程遠いものです。
                      これはお薦めできません・・・

                       

                      「アジョン」はA&V誌でもお薦めの一本。画質はそれほどでもない
                      ものの、ドルビーTrue HD 5.1ch音声は要所々で効果的に使われ
                      ています。

                      ひっそりと質屋を営むテシクに心を通わせようとするのは隣に住む
                      少女ソミだけ・・・
                      ある日、麻薬や臓器売買の組織にソミが連れ去られる事件が発生。
                      隣に住むおじさん(テシク)は只のアジョンではなかった・・・

                      レオンを彷彿させますが少女救出の為、まさに怒涛のアクションで
                      テシクの素性も徐々に明らかにされて行きます。

                      本編ディスクと特典ディスクの2枚組。 こちらはグロいシーンもある
                      けどアクション映画好きにはお薦め。


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