写真はネットからお借りしました・・・
今日は混濁しがちな意識の中で久しぶりに「ABBA」の39曲を聴いていました
・・・
懐かしい曲ばかりですが中にはこんな曲あったっけと忘れかけているものも?
混濁というのは電源回りを200V環境にしたいな・・・ と思いながら台所の
分電盤に目をやると油汚れでベタベタ。
薄着のままケースの蓋を洗い始め、途中で喉がいがらっぽくなったがクリーナー
の所為にして続行、痛みが出てきてやっともしかしたら風邪と気付く始末。
あわてて長袖に着替えマスクも付けたが泊り明けの寝不足もあって音楽を聴き
ながら時々、朦朧となる始末・・・
喉の痛みはやや治まってきたがこのまま風邪に行ってしまうか回復かは微妙な
段階?
40年余り前にスエーデンから彗星の様に現れたこの4人組ユニット「ABBA」は
あっという間に世界を席捲、数々のヒットを連発し日本でも大ヒットしました。
当時はまだLPが全盛の時代でしたがリアルタイムで聴かれてた方はどの位いらっ
しゃるんでしょうね?
自分ではビクターの積層合板のくり抜きにダイレクトドライブのターンテーブル、
トレーシング・ホールド(やじろべえの原理の応用で、レコードの反りなどで針の
浮き上がるのを抑える仕組み)のアームを積んだプレーヤーを使っていましたが
CDの方に移行するまで3台位を買い替えました。
ビクター→ビクター→パナのジャケットサイズ・リニアトラッキング・フルオート
レコードプレーヤーなど使いましたがみんな撤退してしまいました。
最近はレコードプレーヤーを扱うメーカーも多くなりましたが自分がレコードを
離れた最大の理由はあのスクラッチノイズ・・・
大事にしてたレコードから「パチッ」というノイズが聴こえた瞬間、がっくり
来るような気がしたものです・・・
でもレコードならでは儀式は雰囲気があって良かったと思います。現在のオー
ディオ環境はそういう意味では味気ないですね・・・
みなさんは落ち着いてじっくり音楽を聴くときに目を閉じますか、それとも開
けていますか?
自分の場合は目を開けている方が音楽がはっきり聴こえる気がするので分析的な
試聴では開けた方が分かりやすく、反対に目を閉じるとやわらかくゆったりと
聴こえる様な?
椅子にもたれて腕を頭の後ろで組むだけでも聴こえ方が違いますね。