「ドリームハウス / 推理作家 ポー最期の5日間 」 BD
DMMでのレンタルを再開したものの、新作は平日のTSUTAYAの方が早く今日は後者で
レンタル・・・
一本は前から気になってたダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズにナオミ・
ワッツが共演したホラー映画「ドリームハウス」です。
家族との時間を大切にするため仕事を辞め、郊外の家に越したウィル(ダニエル・
クレイグ)一家だが、その家ではかつて父親以外の家族全員が惨殺された事件が
起こっていた。 子どもたちが幽霊のようなものを目撃したり、不審な男が家の
周囲に現れたりと不気味な出来事が相次ぎ、過去の事件の犯人がまだ捕まって
ないことを知ったウィルは、独自に調査を始めるのだが・・・
この作品コテコテのホラーかと思ってたらそうではなく「サイコスリラー」と
いう事で、予想ははずれたけど途中で仕掛けがなんとなく読めてしまいます。
ダニエル・クレイグが「ボンド」とはずいぶんイメージが違ってて、まずまずと
いう感じでしょうか・・・?
二本、借りたけど途中でウトウトしてしまう。 何度かチャプターを戻しながら
なんとか観賞。
二本目は実在した推理作家エドガー・アラン・ポーを史実にフィクションを交えての
ミステリーサスペンス「推理作家 ポー最期の5日間 」
1849年、アメリカ・ボルティモアで猟奇的な殺人事件が起こり、エメット刑事はこの
事件がエドガー・アラン・ポーの小説「モルグ街の殺人」に酷似していることに気づく。
ポー(ジョン・キューザック)を重要参考人として聴取するが第2、第3の小説摸倣殺人が
発生する 犯人の狙いなんなのか・・・
小説模倣犯による猟奇殺人の解明に作家自身が乗り出すというもので、実在したエドガー・
アラン・ポーの死も謎に包まれているのと重ね合わせ、後半は時間との戦いで?テンポが
良くなる。
- 2013.04.30 Tuesday
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- 19:23
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- by zhivago